広島への一人旅で原爆ドームを見て感じた事
二日連休があったので、広島へ一人旅に行きました
この記事を書いているのは7月10日の23時42分。広島県竹原市のホテルで一人、酔っぱらいながら書いてます
広島旅行の様子はYouTubeにアップしているので、詳細は省きます
今日、広島旅行で観てきた中で一番感慨深かったのが、原爆ドームでした
広島に行く機会があればぜひ行きたいと思っていた原爆ドーム
一目見た瞬間、何とも言えない感情がこみ上げてきました
小学生の頃に読んでトラウマ級の衝撃を受けた「はだしのゲン」に始まり、これまで人並みに広島や長崎の原爆についての知識はあったつもりでいたものの、
今思えばやはりどこか現実味がない、遠いところの出来事と思っていたのかもしれません
だけど今日、実際に原爆ドームを見て、それらの出来事が現実だったという事をリアルに感じた気がして、なんとも言えない気持ちになりました
原爆ドームの前の案内板にも写真があるんですが、75年前、人類史上初の原子爆弾が投下された時、広島は原爆ドーム以外は一面焼け野原になりました
何も変わらない、日常の朝、一瞬にして地獄と化したんです
いってきますと出ていった家族が、いってらっしゃいと見送った家族が、隣人が、突然死んでしまったんです
その史実は知っていたつもりですが、いざ原爆ドームを目にすると、それらが一気に現実味を増して感じられて
今、目を閉じて開いたら、当時の焼け野原になっていたらどうしようと、ありえないような妄想をしてしまうほどリアルに感じました
そんな原爆ドームの写真がこちらです
皆さんにお願いです
どうか、戦争を体験した人の話や、記事に触れて下さい。
そしてもし可能なら、まわりに伝えて下さい
別に、この政党に投票しろ！とか、この神様を信じろ、さらば救われん！とか、戦争反対だよな？なら行動しよう！とか言いませんので…
人間は慣れる生き物です。75年もの間、戦争がないのはいいことですが、戦争の記憶が薄れているのも事実です
しかし、あの出来事は決して風化させてはいけないと心から思っています
ただただ、何があったかを忘れないでほしい、それだけです
♪今日の一曲
君はもみじまんじゅう / 三木道三
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【旅行シリーズ】広島編
今更ながら漫画「寄生獣」のすごさを伝えたい
先日、ふと観返したくなって、映画「寄生獣」の前編と完結編を一気観しました
原作の漫画が大好きなので、初めて映画を観た時は原作との違いばかりが気になってしまったんですが、改めて観ると前観た時よりも遥かにおもしろかったです
そして改めて、寄生獣ってものすごい漫画だなーと思ったので、寄生獣について語り合いたい！と嫁さんに話したんですが、なんと読んだことないそうで…
しょうがないので一人で勝手に、今更ながら漫画「寄生獣」のすごいところを伝えたいと思います
『寄生獣』（きせいじゅう、Parasyte）は、岩明均による日本の漫画。『モーニングオープン増刊』（講談社）にてF号（1988年）からH号（1989年）まで全3話の中編作品として連載された後、続きの第4話以降が『月刊アフタヌーン』（同）に1990年1月号から1995年2月号にかけて連載された。謎の寄生生物ミギーと共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描く。
あらすじ
ある日突然、空から人知れず多数の正体不明の生物が飛来する。その生物は鼻腔や耳孔から人間の頭に侵入し、脳を含めた頭部全体と置き換わる形で寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。自在に変形する寄生後の頭部はもはや人間のそれではなく、刃物のように鋭くもなり、鞭のようにしなやかにもなり、数名以上の人間あるいは猛獣（ライオン）ですら一瞬で殺す強さ。またこの頭部は、捕食時には全体が大きな口のようにもなる。しかし普段は人間の頭部そっくりに擬態する。彼ら「パラサイト（寄生生物）」は高い学習能力で急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。
主人公の泉新一は、パラサイトに襲撃されるも脳への侵入を阻止し、その結果パラサイトは右手に寄生する事になり、右手にちなんで「ミギー」と名乗ります
新一とミギーが共生しながら、人間を捕食するパラサイトと人間との戦いに身を投じていくというストーリーです
寄生獣の何がすごいって、今から30年も前の作品なのに、今読んでも全く色褪せない普遍的なテーマを取り扱っているというところです
おじさんが初めて読んだのは中学か高校の頃だったので、当時は人間が捕食されるというグロテスクでダークな絵面と、寄生生物と人間との戦闘という少年誌的な一面に惹かれていたんですが、大人になって読み返すとこんなにも奥が深いテーマだったのかと驚きました
「我々はどこから来て、何のために生きて、どこへ行くのか」
とある寄生生物が自問自答する台詞ですが、それは人間である我々にも通じるテーマで、読んでいてハッとさせられます
寄生獣にはそういう、思わず考えさせられるような名言がたくさんあります
「『悪魔』というのを本で調べたが……いちばんそれに近い生物は やはり人間だと思うぞ…… 人間はあらゆる種類の生物を殺し食っているが わたしの『仲間』たちが食うのは ほんの1～2種類だ……質素なものさ」
「地球上の誰かがふと思ったのだ・・・生物（みんな）の未来を守らねばと」
「我々はか弱い。それのみでは生きてゆけないただの細胞体だ。だからあまりいじめるな」
「あわせて１つ・・・寄生生物と人間は一つの家族だ」
最初のうちは人間を殺害し捕食する寄生生物に対し敵対心をもっていたはずなのに、読み進めて行くうち次第にその感情が揺らいでいき、果たして何が善で何が悪なのか、そもそも善悪なんてただの主観の違いなんじゃないか？と思えてきます
そしてタイトル「寄生獣」が意味するものがわかった時、とても考えさせられる、ほんとに素晴らしい作品なんです
まだ読んだ事ない方、どうでしょう。読みたくなってきましたか？
ちなみに、10巻で完結するというちょうど読みやすい量なのもおすすめです！
この記事を読んで、嫁さんが興味をもって読んでくれる事を期待してます（←それが目的かい！）
♪今日の一曲
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再びママチャリを22km漕いでKFC創業50周年を祝いに行った
豪雨災害の現在の状況について
この記事を書いている現在時刻は7/7(火)、午前10時
昨日から続いている大雨により、田川市にも避難勧告が出されています
市内放送では頻繁に避難所の情報がアナウンスされていて、ケータイも緊急速報が鳴りまくってます
今住んでいる場所は高台なのと、一番近くの川も氾濫するほどの状況ではないので今のところ家屋に被害が及ぶ可能性は低いんですが、なにぶん土地勘がないのでどの程度までいくと危ないとかの判断ができず、とても不安です
近場はまだ大丈夫なんですが、同じ田川市内では崖崩れが発生したところもあり、家の目の前の英彦山川も、氾濫している地域もあるそうです
コロナもそうですが、40年近く生きてきて初めての、たった1年間の長期出張の時にこんな災害に遭うなんて…よっぽど悪運が強いんでしょうか…
今住んでいる地域は大丈夫そうですが、つい先日、道の駅探索に行ったみやま、久留米、うきは、おおきや、前に一人旅で泊まりに行った山鹿などは冠水や決壊が発生しているそうです
今度行こうと思っていた大牟田も、報道によるとかなりの範囲で冠水していて、死者も出てしまっているそうです
改めて、自然の猛威を実感しています
くれぐれもこれ以上、被害が広がりませんように
今はただただ祈るばかりです
♪今日の一曲
祈跡 / RADWIMPS
【道の駅探索シリーズ】おおき編
ヌメリスギタケと野生種えのきのバター醤油炒め
【道の駅探索シリーズ】むなかた編
玄海天然魚の鯛の刺身とビナの塩茹で
自転車こいで太陽をめがけて
おじさんが単身赴任で住んでいる福岡県田川市では、移動手段は車という人がほとんどです
しかし、おじさんは沖縄から車を持ってきていないし1年しか乗らない車を買う気にもなれず、トライアルで買った1万円のママチャリがもっぱら日常の足となっています
雨の日も風の日も雪の日も寒い日も猛暑の日も…片道20分かけてママチャリを漕いで通勤しているのです
チャリ通勤の大変さはいろいろありますが…まずシンプルに、風で髪の毛がぐちゃぐちゃになります
家を出る時には一応髪の毛をセットしているんですが、チャリを漕いでいると必然的に向かい風になるので、前髪がビョーンと浮き上がります
そのまま形がついてしまうのが嫌で、漕ぎながら定期的に頭をバッと下げて、前髪を下げるようにしています
あと、ここ最近一番厄介なのが、虫問題です
時期的なものもありますが、ふと気がつくとおびただしい数の小さな虫が集団で飛びまくっている謎の虫スポットがちょくちょくあって、そこに突入してしまうと突如目の前に無数の虫が現れるので、しょっちゅうウワッ！となって頭を左右に振ってます
あるときふと気づいたんです。頭をバッと下に下げたり、突如左右に振ったりしているこの動作…
一人松陰寺状態じゃね？と
想像してみて下さい…もうすぐ40になるというおじさんがママチャリに乗って、定期的に頭を上下左右に振りながら漕いでいる様を…
どう見ても不審者でしょう
そりゃ職質にもあいますよね…
今日も職質に怯えつつ、ママチャリ漕いで出勤してきます
♪今日の一曲
自転車 / JUDY AND MARY
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【手作りおつまみシリーズ】
巨大きゅうりと鶏肉の中華炒め
田川市に単身赴任中の沖縄おじさんのブログを読んでいただいているみなさんへ
田川市に単身赴任中の沖縄おじさんのブログを読んでいただいているみなさん、
ありがとうございます
こんな拙い文章の、これといって何のためにもならないブログですが、日々何人の方が読んでいただいているか数字でわかるので、本当にありがたいなぁと思っております
今日はこの場をお借りして、一つお伝えしたい事があります
このブログを始めてから4ヶ月、毎日必ず記事を更新してきましたが、
本日をもちまして、記事を毎日更新する事を止めます
そんなのいちいちお知らせせずに勝手にやりゃいいじゃんとお思いでしょう。でも中には、毎日読んでくれている方もいるかもしれないので、どうしても一言お伝えしたかったんです。そんな人いないのかもしれませんが…小心者ですみません…
そもそもブログなんて趣味でやってるもんだし、毎日更新する必要なんかないから好き勝手にやりゃいいんでしょうけど、少なくともおじさんがこのブログとYouTubeをやっているのはとある明確な目標があるんです
それはいずれ改めて、お伝えしようと思っているんですが
その目標を達成するために、ブログもYouTubeも毎日更新するって決めていたんです
じゃあなんでブログを毎日更新しない宣言をするのかと言うと…
すみません…しんどいんです
YouTubeをやっていない友人からは、YouTubeを毎日更新する事の方が大変そうって言われるんですが、実際は全然、ブログの方が何倍も大変なんです
てか毎日書くような出来事ねぇし！書く事あっても文章力がアレだからめちゃめちゃ時間かかるし！読み返したら文章があまりにもアレすぎて自己嫌悪になるし！
…本当に、大変なんです
でもまぁ、目標があってやっているので今まで頑張って毎日更新してきたんですが、先日、ブログ毎日更新するの大変って嫁さんに電話でボヤいたら、ハッとする事を言ってくれたんです
読む人だって人それぞれのペースがあるから、数日ぶりにブログ開いたら記事がいくつも更新されていると読むのが億劫になるんじゃないかと
しかも、毎日書かないといけないという強迫観念で書いてたら、記事の質も下がってしまうんじゃないか。毎日更新しなければ書きたい時だけ書けるから、記事の質も上がるんじゃないかと
…それを聴いたおじさんは思いましたよ。あなた、天才ですか？と
ほんと、目から鱗でした。確かにおじさんも、ドラマとかテレビ番組録りためてても、大量にありすぎると観返すのが面倒になって観なかったりしてますもん
嫁さんのその言葉に芯を貫かれたおじさんは、毎日更新を止める決断をしたのでした
ちなみにYouTubeは毎日更新続けますので！まだチャンネル登録されていない方はしていただけるとおじさん嬉しくて小躍りします
毎日更新は止めますがブログは続けていきますので、引き続き、お暇な時でいいですのでお立ち寄りいただけるとおじさん嬉しくて踊り狂います
これからも、ブログとYouTubeともども、よろしくお願いします！
♪今日の一曲
どうぞよろしく/ DREAMS COME TRUE
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【レトロゲームシリーズ】
スーパーマリオブラザーズ 全面クリアに挑戦！
車はあくまで快適に暮らす道具…でも好きなんだ、いいだろ
おじさんが自動車免許をとったのは、高校3年生の12月でした
恥ずかしながら、免許をとった動機は、恋でした
当時好きだった女子がおじさんの1つ年上の先輩と付き合ってて、デートはもっぱら車移動だったので、その彼氏に太刀打ちするにはまず免許をとらないと話にならない！と思い、免許をとる決心をしました
親の許可を得てすぐに教習所に通い、いかに最短期間でとるか教習スケジュールを綿密に計画立てて、わずか1ヶ月足らずで免許をとりました
結局その女子とは念願叶って一度は付き合ったものの、うまくいかず別れてしまいました…
高校在学中に免許をとる生徒は割と少ないので、当時は毎晩というほど、同級生とドライブに出ていました
路線バスや家族の車しか交通手段がなかった高校生にとって、自分で運転して行きたい場所にどこでも行けるという事はとても楽しくて、何も用もないのにただただ車を走らせては沖縄県内隅々までドライブしまくってました
しかし所詮沖縄なんて狭いもので、ドライブスポットもすぐに行き尽くし、これといって新鮮味もなくなり、いつしかドライブに行く事はなくなりました
それ以来おじさんは、自分はドライブは特に好きじゃないんだと思っていました
しかし今、福岡県に単身赴任に来てから、何度もレンタカーを借りては一人で福岡中の道の駅を巡っています
YouTubeの企画の撮影という目的はあるものの、ほぼ一日中何時間もかけて、あっち行ったりこっち行ったりというドライブが、不思議とめちゃめちゃ楽しくて全然飽きません
自分なりになぜ飽きないのか考えたところ、目にするものすべてが沖縄と違っていて、旅行気分を味わえるからなんだと思います
道ばたに生えている植物、森の木々、畑の作物、家の作り、何車線もある大きな高速道路、何叉にも別れている複雑なジャンクション、一面に広がる田んぼ、大きな川と河川敷、踏切、線路、電車、スーパー、飛んでいる鳥や鳴き声、ヘルメット被ってチャリ通している学生…
ありとあらゆるものすべてが沖縄と全く違うので、景色を見ていて全く飽きないんです
あと、車で県境を超える事も沖縄では体験できないので、九州自動車道なんか走ると「えっ!?ついさっき福岡から佐賀に入ったのにまた福岡って！高速って県境ギザギザに走ってんの!?やばたん！」
と意味もなくテンションが上がります
そうやって新鮮な景色ばかりの楽しいドライブを経て、道の駅に行くと地元の新鮮な食材や見た事もないようなレア食材がたくさんあって、そこでまたテンションがブチ上がるんです
道の駅探索シリーズ、やってる自分が一番楽しんでると思います
ちなみに、今日もレンタカー借りて道の駅探索してきました！
福岡県に17カ所ある道の駅も、残すところあと7カ所となりました
果たして今回はどこに行ったのか…近日中にYouTubeに公開しますのでよかったらぜひ観てくださいね！
これまで公開した道の駅探索シリーズもおすすめですのでまた観ていない方はぜひ観てみて下さいー♪
♪今日の一曲
And I Love Car / 奥田民生
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【手作りおつまみシリーズ】謎の野菜コールラビとアスパラと椎茸の中華炒め
全国各地の戦友たちと出会った夜
【沖縄おじさんの人生遍歴ブログ Vol.75】
2010年から、自主企画のDJイベント「踊ROCK」を一人で続けてきましたが、5年目を迎え一人での運営に限界を感じたおじさんは、レギュラーを増やして2016年に再スタートを切るのでした
6月には東京から青島将司君(Bombtrack/Turning Point/浅草ゴールデンタイガー)と樹里ちゃん(Parklife)を迎えて熱血でやり
9月には5度目の共演となる、エレキコミックのやついいちろうさんを迎えて、そして初の試みで「ちゅらハロ。'16」と「おきこクローバーZ」という、県内で人気のフリコピ2組にオファーしOutputで開催
そして10月にはもはや毎年の恒例となっている、Getting Betterの片平実さんを招いて、さらにこの年はGetting Betterが20周年という事もあり、スペシャルゲストにthe telephonesの石毛輝さんも出演して頂き、Getting Better初のoutputでの開催となりました
そんな感じで、以前よりペースは落ちたものの、気持ちも持ち直して雄獅子と、もんつうとレギュラー3人で踊ROCKを続けてきました
そんな2016年の11月、踊ROCKにとあるデカいオファーが舞い込んできました
それは、毎年お世話になっている片平実さんが1996年から続けている、日本で一番有名なロックDJパーティーGetting Betterの20周年ツアーのファイナルで、場所は新木場スタジオコーストでした
GettingBetterレギュラー陣のDJはもちろん、そうそうたるバンドのライブや、バンドの垣根を超えたセッションや、スペシャルゲストDJに加え、全国各地のロックパーティーのDJを集めて複数のステージで開催するという一大イベントでした
ありがたい事に、沖縄代表として出演依頼をいただき、もちろん快諾しました
雄獅子は仕事の都合で残念ながら参加できず、もんつうと二人で出演しました
おじさんは前日から東京入りしていたんですが、当日まさかの携帯の故障によりショップに行くハメになり、入り時間に遅れて会場入りしました
楽屋には既に全国各地のDJさんたちが揃っていて、お互い談笑していました
おじさんは手みやげに泡盛を持参して行ったんですが、全国各地のDJさんたちもいろいろな酒を差し入れしていて、楽屋にはあらゆる地方の地酒が大量にある夢のような空間でした
高知から来たDJさんはなんと鰹をサクで持ってきていて、楽屋で切ってみんなに振る舞ってました
これまでそうそうたるバンドがライブをしてきた新木場スタジオコースト。名前は知っているものの、行ったのはこの時が初めてでした
メインの会場に2つのステージとメインのDJブースが作られていて、それとは別に入り口入って右手側のスペースにサブのDJブースがあり、スペシャルゲストの3人とおじさんたち全国各地のDJはそこに出演でした
スペシャルゲストDJには凛として時雨のピエール中野さん、9mm Parabellum Bulletの中村和彦さん、そして何度もお世話になっているエレキコミックのやついいちろうさんが出演していました
全国各地から大勢のDJさんが出演していたので、持ち時間は必然的に短くなり、踊ROCKに与えられた時間はわずか20分でした
持ち時間は少ないものの、踊ROCKの出番は中村さん、ピエール中野さん、やついさんのスペシャルゲストが立て続けに出た後という一番おいしい時間帯でした
おじさんは普段PCDJを使っているんですが、この日の機材はCDJしかなく、CDJで初めてのプレイでした
慣れない機材とやついさんの後というプレッシャーのかかる出番で緊張はしたものの、短い時間で何とか爪痕を残そうと、必死でプレイしました
確か、流したのは
以心伝心 / ORANGE RANGE
クラブナイト / andymori
FLY AGAIN / MAN WITH A MISSION
マジック / go! go! vanillas
だったと思います。その後、もんつうにバトンタッチしました
この日のもんつうは凄まじいものがありました。曲をかけては自らフロアに行って踊りまくり、しまいにはなぜか土下座までするハイテンションっぷり
やついさんの後という時間帯のおかげもあり多くの人が残っていたんですが、みんなもんつうの暴れっぷりに盛り上がっていて、動画を撮ってる人も多く、爪痕を残したのは明らかでした
長かったイベントもあっという間に終わり、最後にはメインのステージ上で出演者全員で写真撮影をしました
正直最初は、自分らが一番爪痕を残してやるという気持ちで、全国各地のDJさんに対してライバルのような意識でいたんですが、イベントが終わる頃には戦友のような感覚で、またいつかどこかで再会して一緒にやりたいと思うようになりました
あんなすごい場所で、とても素晴らしい方々と一緒にやらせていただいたGetting Betterの皆さん、片平実さん、本当にありがとうございました
ちなみに、Getting Betterのサイトにも当日のレポートが載ってるので興味ある方は見てみてねー
♪今日の一曲
Getting Better / THE BEATLES
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【道の駅探索シリーズ】うすい編
朝採れアスパラガスと地元産椎茸の網焼き
