福岡県田川市での単身赴任から帰ってきた沖縄おじさんのブログ

バツイチ再婚家族もち。いろいろ経験したアラフォー沖縄おじさんの人生遍歴とたわいもない日常

新たな戦友たちと過ごした最高の夜

【沖縄おじさんの人生遍歴ブログ Vol.86】

久々の人生遍歴ブログ。DJ編です

 

2017年、踊ROCKのレギュラーとして一緒にやってきた雄獅子がめでたく消防署への勤務が決まり、それを機にレギュラーを卒業する事になりました

それからはもんつうと二人で、踊ROCKを続けてきました

とはいえ、踊ROCKを初めてから7年、これまで37回も開催してきたので、沖縄県内のロックDJはもう出尽くしていて、企画をするのにややマンネリ感を感じていました

もっと新しいメンバーと、できれば内地でやっているロックDJパーティーを呼んで共同開催できないかと考えていた時、ベストなタイミングで声をかけてくれたのが、福岡で活動しているロックDJパーティー「Rock a Tone FUKUOKA」でした

 

彼らと知り合ったのは2016年11月、新木場スタジオコースとでのGetting Betterの20周年パーティーでした

sanboo.hatenablog.jpおじさんらと同じく、全国各地のロックDJパーティー代表として、Rock a Tone FUKUOKAのメンバーも出演していました

そこで知り合って、いつか一緒にやろうと話してはいましたがなかなかタイミングが合わず、実現したのは2018年の6月でした

 

Rock a Tone FUKUOKAのメンバー7人全員が沖縄に来てくれて、前日には一緒に海に行き、イベント前には居酒屋でガソリン注入しつつ親睦を深め、熱血社交場で一緒にイベントを開催しました

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Rock a Tone FUKUOKAのみんなは、それぞれ個性があって、めちゃめちゃうまくて、出番の時以外にも積極的にお客さんに話しかけたりフロアを盛り上げたり、プロ意識の高い人たちでした

中でも発起人のともぞう君は、出番以外の時間には外で通行人に声をかけ、フライヤーを配ってイベントへ誘っていました

当然、声をかけたところですぐにお客さんが来てくれるわけはありません。無視されたり…あしらわれたり…それでもともぞう君は笑顔で何度も何度も声をかけて、その結果、何人かのお客さんが興味をもってくれて、中に入ってくれました

 

正直、おじさんは人見知りという事もあり、今までそこまでした事はありませんでした

一人でも多くのお客さんに来てほしい、イベントの事をしってほしいというその一心で、アウェイの土地で見知らぬ人に声をかけ続けるその姿を観て、衝撃を受けました

いつしか、果たして自分は、自分のイベントに対してそこまでの情熱はあるんだろうかと、疑問を感じるようになりました…

 

Rock a Tone FUKUOKAのみんなのおかげでイベントは大盛り上がり

ほんとに、楽しい夜でした

そして、また必ず、一緒にやろうと誓いあったのでした

 

♪今日の一曲

金色グラフティー /ROTTENGRAFETY

金色グラフティー

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